電子機器依存との戦い①

家族

子供がスマホ・ゲーム依存ぎみです…。

原因は私です(;´Д`)。子育てからも逃げてきたからです…。今までいろんなものから逃げてきて生きてきて、究極が、子育てからの撤退。嫌われることなく、なんとなくお友達親子な感じで良いと、自分に都合の良い解釈をしてきました。子供は中学に入り、生活環境が一変し、不安だったのでしょう。最初に取り決めた、スマホのルールもだんだんと守らなくなり…。分かってまはいましたが、見て見ぬふりをしてました。私も職場が変わり忙しい…やりたい事もある…家事頑張ってるじゃん!!衣食住さえ提供すればよくない?!私もそうだったから!!夫は私を助けてくれず、仕事に専念できて…なんで私ばっかり!私もキャリア形成考えたい!子供は二人で作ったじゃん!!!

子育てから逃げる理由を羅列し、自分を納得させていました。

結果、子供は夏休み前から学校を時々休み、スマホやゲームに没頭。特にスマホはYouTubeのショート動画ばかり見てました。生気のない死んだ魚のような目をして…。それ以外自宅にいる時は学習はもちろん、以前はやっていた簡単なお菓子キッドでの作成などの創作的な活動は一切しなくなりました。

私は幸せになりたかったから、子育てを放棄して自分の人生を歩もうと思ったのです。が、子供を置いて出稼ぎという大義名分をしようと考えた時、やっぱりできないと思ったのです。絶対に私、幸せになれないと。幸か不幸か、子供のいる私は子育てから逃げたら幸せになれないことが分かりました。子供を不幸にして自分だけ幸せな未来は、全く描けないのです。

自分でも驚きました。あれだけ母親になったことを後悔したのに。「おかあさん」という呪縛から逃れたかったのに、シュミレーションしたら、あれ?私不幸になってる(;´Д`)

良くも悪くも私は責任を全うできることが強みです。親となった責務を放棄した上での自身の幸せは成り立たないんです( ノД`)シ 今の私に子供を心から愛してるか、と問われたら、悲しいけどNoです。今の日本じゃ表立って言えない。周囲の人に絶対に言えない。。。

「あっという間に人は死ぬから」佐藤舞(サトマイ)著 に、認知行動療法に関することが書いてありました。感情と身体反応はコントロールできないけど、認知と行動はコントロールできる…旨が書いてあり、これだ!!と思いました(^▽^)/ 私は以前、ありがとうが言えない人でした(;^_^A だってそう思えないのに言うのはおかしいじゃん!!と(;^_^A しかし、まずは言ってみるか!と思い行動したら、習慣になり。。。なんと感情がついてきたのです!!

以上の経験から、まずは行動。思ってなくても行動。をモットーに、今回意を決して、子供を救うべく、行動始めました☆

明日はXデーです。

スマホ・ゲームを一時的に禁止します。。。

その説明をしている時点で、家の壁とドアに穴が空きました(^▽^)/☆ リビングの本棚を全部倒されるとか、たたかれるとか、死んでやると言って家出したりとか☆あらゆることを想定、シュミレーションです☆

子供を救うために、覚悟を決めて、 行動します!!!

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